横たえられた縄に施されたオブジェ｡

豊満に肉に喰い込む､レオタードそして縄｡

女の肉をギリギリと絞りこむ縄は､加虐者の嗜好の歪んだ芸術｡

放蕩とした体と､表情｡

行場の無い疼きが､二重にも女の体を責め苛む｡

だらしない涎を含んだ猿轡が､漏れる吐息まで封じこめる｡

9月頭に当ブログは､300,000HITを到達いたしました｡

こんな私的な趣味に偏った､拙いブログにこれだけお越し頂き､御礼申し上げます｡

これからも方向性は変わりませんが､少しづつ新しいテイストも盛っていけたらと考えております｡

300,000以降も細く､長くご愛顧頂ければ幸いです｡

今回の御礼画は､緊縛界不動の被虐少女､石原めぐみ嬢でお迎えさせて頂きました｡

腰の････あそこの熱さに耐えられない｡

こんな酷い目に合されてるのに･･･｡

恥しい･･･でも･･我慢出来ないよぉ｡こんなの････いやぁ｡

下着が･･･もう･･あぁぁん｡

恥辱に浸される女｡無下に晒される柔肌｡

縄に辱めに犯される体は､熟して微熱を発していた｡

しかしそれ以上は､与えられない｡これ以上無く辱められたにも関わらず｡

熱に浮かされた体は､調教を待たされ焦らされ､更に熱を上げてイク｡

どうだい､奥さん｡非日常の快楽は｡

良い感じっぷりだ｡良い牝犬っぷりだよ｡

もうすぐご主人も子供も､帰宅する頃だな｡

いやらしい女の顔を､存分に見て貰えばいい｡

的確に弱点を責めるテクニック｡

弛緩する体は､いつしか攻め手に併せて呼吸を始める｡

女を知るのは女｡そして女を堕とすのも女｡女同士の主従の契り｡

男の手が､ゆっくりと私の胸で円を描く｡

身を預けるしか無い状況が､私に緊張感を与え続ける｡

身を捩る私を優しく､強く男は引き寄せる｡

強引な状況での優しい愛撫に､私はいつまで抵抗出来るか不安になる｡

この不況のご時世だから､理解してくれたまえ｡

今日のスペシャルメニューとして､お客様を悦ばせて欲しい｡

何しろうちのお客様は､マニアぞろいだからねえ｡

君が如何に人ならざる者でも､その格好ではどうにもなるまい｡

魔の者ならば人と契約を交わすのだろう｡魂の｡

それでは私と､契約を結ぼうじゃないか｡

私の奴隷としての､その魂までも隷属する契約を｡